を確実に治すコンビネーション療法
を抑えるMicro surgeryと薬で体の外側と内側の両方から治療を行います。
化粧崩れは、皮脂、油の過剰が原因の事が多く、皮脂を抑えてあげる事で確実に化粧くずれを改善します。
を根本から作り変えます。
テカリ、オイリースキン、脂性肌、脂漏性皮膚炎、化粧崩れを根本から治します。
皮脂分泌のメカニズム
・脂腺細胞での皮脂調節について
皮脂の分泌を促す物質は以下の物質です。
• 5αジヒドロテストステロン(DHT) 薄毛の原因物質でもあります。
•アクネ菌 ニキビ菌自体が皮脂の産生を促します。
•インスリン、インスリン様成長因子(IGF-1)
•リノール酸(アラキドン酸)ω-6脂肪酸
•ロイコトリエンB4(LTB4)、リノール酸、プロスタグランジンJ2(PGJ2)
皮脂産生は男性ホルモンにより活発になり、5αジヒドロテストステロン(DHT)が非常に強力な皮脂産生促進作用があります。プロゲステロンは皮脂産生には大きな影響を及ぼしません。
アクネ菌(P.acnes)や細菌由来のペプチドグリカン(PGN)は、細胞膜上のToll like receptor2(TLR2)を介して皮脂腺における皮脂産生を促進します。
インスリンやインスリン様成長因子(IGF-1)、ペルオキシソーム増殖剤活性化受容体(PPAR)活性化、エイコサノイド前駆物質であるアラキドン酸も皮脂産生を促進します。
ロイコトリエンB4(LTB4)、リノール酸、プロスタグランジンJ2(PGJ2)はPPARα、PPARβ/δ、PPARγの生理的リガンドとして機能し、皮脂産生を促進します。
たとえば、カゼ薬にも入っている、COX阻害薬であるインドメタシンは、PGJ2産生を促進し、皮脂産生は増強します。
皮脂の分泌を抑制するのは以下の物質です。
•イソトレチノイン等のレチノイド(all-trans,13-cisレチノイン酸)
•活性化ビタミンD3(1α25-ジヒドロビタミンD3)
•エストロゲン(女性ホルモン)
などです。
⬆糖分摂取によるインスリンの分泌、DHTが皮脂分泌を促す事によりニキビへとつながるイメージ図です。
当院の治療
当院では、皮脂の分泌を促す物質をブロックし、皮脂の分泌を抑制する物質を利用した、メソセラピーと内服による治療を行います。(詳細は秘密です。)
保険診療で治りにくかった脂漏性皮膚炎もより強力な治療を使う事が出来ます。
症例写真
テカリ治療料金
月々7万円程度〜(面積による)