顔、凹み、二重切開のガタガタ、目頭切開の凹み、傷跡(痕)を治す幹細胞「切らない」手術

ご存知でしたか?

 

あなたのその傷跡、二重切開の傷跡の「ガタガタ」、目頭切開の傷跡の凹み、切らない「手術」で治せます。

 

今続々とレーザー治療に限界を感じた方が、続々と「切らない」幹細胞Stemcell手術を受けられています。

 

また、コンピューターにより治療効果をデータ化して、提供します。

顔、鼻の凹みの傷跡、二重切開の「ガタガタ」凹み、目頭切開の凹み、手術跡、切開、縫合跡に対して、幹細胞、造血幹細胞、「切らない」皮膚移植、再生医療を用いた、「切らない」最新傷跡修正術を行っています。

顔、鼻の凹み(へこみ)、傷跡を治す

顔の凹みの傷跡、手術跡は、非常に目立ち、患者さんの人生に暗い陰を落とします。当院では、そんな患者さんのために顔の凹みの傷跡、手術跡に対して、「仕上がりにこだわった」、幹細胞を用いた再生医療による、安心、安全な「切らない」傷跡治療を行っています。

目頭切開の凹み、治す

目頭切開の凹みの修正は、「切らない皮膚移植」+「スムース脂肪移植」+「次世代PRP」+「幹細胞で行います。

目頭切開の凹みの修正での注意点は、移植した、皮膚、脂肪組織が吸収されやすい点にあります。移植時にPRFを同時に加えることにより、吸収率を抑えることに成功しました。

よりプレミアムな治療を求められる方は、同時に幹細胞(脂肪幹細胞、もしくは骨髄幹細胞)も添付します。

二重切開、ガタガタ傷跡、凹み、「くいこみ」を「切らない」幹細胞手術で治す

二重切開の傷跡、凹みは「切らない」で治すことが可能です。切れば切るほど、さらに傷跡ができてしまうのです。

食い込み(くいこみ)や凹みを治す方法としては、全切開で切り取られてしまった脂肪と皮膚を移植していくことになります。この時、脂肪は微小化した、当院が権利化し、当院のみでしか行えない「スムース脂肪®」で行わないと、脂肪が不均一に移植されてしまったりします。段階的修正で3回ほど行っていただくことをオススメします。「スキンポレ」などでは到底到達できないレベルまで治す事が可能です。

顔の凹凸の傷跡、目頭切開の傷跡、手術跡、全切開の傷跡

繊細な治療が必要な顔面の傷跡(黒子切除後の傷跡、全切開の傷跡、目頭切開の傷跡、全切開の傷跡)も治療可能です。

凹み(へこみ)の傷跡修正、除去の症例写真

こちらが、その傷跡治療の症例写真です。新たな傷跡をつけずに、見事に「自分の皮膚」が再生していることがご確認頂けると思います。

鼻、顔を含めた全ての凹みの傷跡,整形跡,修正,除去治療

他を寄せつつけない「切らない」自己組織を使った再生医療的アプローチによって、目頭切開後の凹み、ほくろ除去後の凹み、ワキガ手術跡、粉瘤手術跡の凸凹を消せるのは当院のみ

↑眉毛下切開の傷跡の修正

↑目頭切開術後の凹みの修正

↑眼瞼の術後の凹みの修正

↑切開の手術跡(左白色部)を正常な皮膚に戻す傷跡修正

↑小鼻縮小の切開後の切開跡修正。日本で当院のみが行う「切らない」皮膚再生術による修正手術後

↑二重切開線の手術跡、治療前後

↑二重切開線の手術跡(瘢痕)除去術、治療前後

↑二重、切開線の凹み、修正

↑左:他院でCO2レーザーによるほくろ除去後の凹み

右:日本で当院のみでしか出来ない治療を行った後

凹みの改善に加え、赤みも引いています。

交通事故に伴う傷跡など保険会社への請求がともなう診察、見積もりのみは当院では一切行っていません。

傷跡の分類

傷跡は大きく分けると色によって分類する方法と形によって分類する方法があります。

 

色による分類

赤色:炎症が続いているか、血管の開きが持続しているかのどちらか、もしくは両方です。真皮にダメージを受けると、酸素、栄養の供給のため血管が開きます。

茶色:過剰なメラニン、ヘモジデリン(赤血球由来)の沈着によります。皮膚にダメージを受けると、白人以外の場合はメラニンの沈着が起きる事があります。ハイドロキノン、レチノイド、チロシナーゼ阻害薬が効果がある事があります。

白色:メラニンの不足か、真皮が十分に繊維化していないか(コラーゲンが溜まっていないか)の理由によります。Calcineurin阻害薬が効果があることがあります。

 

凸、Elevated:過剰なコラーゲンの沈着によります。皮膚の色が黒いほど起きやすいです。

凹、Depressed: 形態によって、Icepick, Boxcar, Rolledに分けられます。Icepickは通常、径2mm以内、平均深さ1mm。

Boxcarは径2−4mm、深さは2mm、境界明瞭な淵を持っています。Rolledは径4mm以上。ニキビ、水疱瘡、手術、外傷など様々なケースで起こりえます。

 

傷跡修正

 

凹み、凹凸の傷跡、白色の手術跡、切開線さえも治す3次元アプローチ

 あなたは、「これは治らない」と諦めていませんか?

他のクリニック、皮膚科では治せない凹凸(でこぼこ、へこみ、クレーター)、色の傷跡、手術跡に特化した専門治療を行います。

 顔、鼻の凹みの傷跡、水ぼうそう跡、けがの傷跡、過去の手術、美容整形術の傷跡、皮膚切開線、皮膚縫合跡など

 

なぜ、当院だときれいに治せるのか?

それを以下でご説明します。

                   

※ かなり専門的な内容で長い部分もありますが、ご興味があるところを読んでいただければ、あなたの治療に必ず役立ちます。


鼻の凹みの傷跡

 

 

他院との違い

症例写真

その他の傷跡治療

Q&A

 

凹み(へこみ)、凹凸の傷跡、他院との4つの違い

 

〜新たな傷跡を作らない治療〜

 

・当院が独自に開発した日本で当院だけの、欠けている皮膚組織を補い、再生させるMicro surgeryで、新たな傷跡を作らない治療です。

脂肪や真皮、表皮といった自己組織を

用いた自己組織による再生医療を用いた傷跡修正です。

 

脂肪幹細胞を含む脂肪を移植する事により、欠けている組織を再生させ傷を整えます。


レーザー治療は行いません。より良い治療法があるからです。

・切り取るだけの単純な切除も行いません。傷跡が残る古典的な皮膚移植などは、もってのほかです。

 

 ※さらに詳しくは、下記とQ&Aをお読みください。できるだけあなたの疑問に答えています。

 

 凹み(へこみ)の傷跡に対して他院では、レーザーや、凹み部分をまるごと切り取る手術、皮膚移植などが行われています。

 

レーザーに関しては、スターラックス1540、pixel2940、アファーム、フラクセル、eCO2(フラクショナルレーザー)、アンコア(ブリッジセラピー)、最近では多機能型のCO2RE(コア)など様々な種類があります。

たとえば、eCO2(フラクショナルレーザー)の場合は、しっかり効果を出そうと出力を上げると照射時間が長くなり、周辺に激しいダメージが及び、痛みとダウンタイムが非常に強いものになります。しかも、さらなる傷跡を作ってしまったり、強い色素沈着が残ってしまう可能性も強まります。

だからといって、低出力で照射すると凹みの傷跡に対してはほとんど効果がありません。


CO2RE



つまり、ある程度深い凹み(へこみ)の傷跡では、どう調整したところで、照射の強さと改善レベルのバランスが取れないのです。

 

これが、凹み(へこみ)に対するレーザー治療の限界です。

だから、レーザーで効果がなかった、という方が多数いらっしゃるのです。

 

では、当院ではどうするのか?

 

結論としては、

 

日本で当院だけの、欠けている皮膚組織を再生し、restoreする外科手術」を、

 

東大病院などの最先端病院で皮膚科や形成外科経験を積んだ医師のみにより、

 

あなただけのオーダーメイド医療で行う

 

という方法にたどり着きました。

これが、一番きれいに治すことができるのです。


レーザーとの比較「レーザーは夢のように効果がある」と考えられている方も多いですが、レーザーでは非常に浅い傷以外は効果がほぼ望めず、また効果を予測する事ができませんし、レーザー照射による反応は完全にその打たれた方の反応に依存するので、何より、高次元の精度での仕上がりが微調節できません。赤みが落ち着くまで、ダウンタイムも数か月かかることもあります。しかも、かなりの痛みがある場合も多いです。

 

 実際、数百万円単位の多額の費用と、大切で貴重な人生の数年を使ってしまったにも関わらず、思うような改善がなかった方もしばしば来院されますしかも、残念なことに、その数年間は、「数か月単位の毎回のダウンタイム」に悩まれている場合も多いです。

 

切除を伴う治療との比較:また凹みを切り取ってしまう手術や皮膚移植は、新たな傷跡を作るという点で当院の治療より劣っています。その新たな傷跡に対する治療がまた必要になるケースも非常に多く、治療が永遠と続く事も多いです。

 

 

まとめると、傷跡が残らず、ダウンタイムも少なく、効果も確実に予測できる、という点が当院の治療の優れている点です。

 

東京大学医学部付属病院などの皮膚科・美容外科・形成外科で、多くの手術を担当し、トレーニングを積んだ医師が安心・安全な治療を行います。

 

 

実際受けられた多くの方からは、その効果に驚きと喜びの声を頂いています。

 

診察時にさらに詳しい当院の治療の説明をしますので、お気軽に診察をご予約下さい。

  

 

Q&A

Q:凸の傷跡も治せますか?

A:もちろん、治せます。

Q:切除ではどんな外科技術を使うんですか?

A:単純切除と分割切除方法、geometric sutureがあります。

単純切除とは??
1回で切除を目指す手術です。
小さい範囲の傷跡に利用しやすいです。
ご自分で皮膚をつまんで、全部つまめれば1回で切除できます。皮膚があまり伸びない、かたい場所では複数回の分割切除が必要になります(足、おでこ、頭、指、手のひらなど)。

分割切除とは??

範囲が大きい場合、複数回にわけて分割切除します。

3ヶ月以上の間隔をあけ、皮膚が伸びるのを待って、何回か手術を行います。

 

Q:傷跡をきれいにする手術は何が違うんですか?

A:まず5つの基本を徹底することが違いを生み出します。

 

・切る範囲をできるだけ小さく、皮膚がつっぱらないところを選ぶ。

大きく切るほど治るのには時間がかかり、新たな傷跡を作りやすくなります。

また、皮膚が引っ張られながら治ると、肥厚性瘢痕(盛り上がる傷跡)ができてしまうことがあります。

肥厚性瘢痕の画像です

 

・切り方にこだわる。

皮膚割線にそって、「スパッ」と一気にメスをいれます。皮膚をつまんでみてください。

皮膚割線とは、ランゲル線(Langer line)ともいいますが、人間の皮膚の見えにくい「しわ」のことです。



・糸と針はできる限り細く小さく、皮膚を傷つけないように。

 

・止血を徹底的に

止血をおろそかにすると血腫ができ、感染しやすくなり、きれいに治りません。



・ピタっとくっつけて、空洞をつくらない。

きれいに治すには、切った皮膚をピタっとあわせ、段差、空洞を作らないことが大切です。


空洞あり               空洞なし

 

 

 

Q:真皮縫合ってなんですか?

A:見えないところを縫う技術。非常に奥が深い技術です。

「皮膚を縫うだけでしょ」。

そう思いますか?

真皮という、表面から見えない場所を縫いあわす技こそ、傷跡治療で光ります。

これには細かいコツがたくさんあり、形成外科・皮膚科の医師でないと完全には修得できません。

仕上がりがまったく異なってきます。いわゆる真皮縫合、埋没縫合といわれる技術です。

 

Q:皮膚表面の縫い方にも色々あるんですか?

A:基本は10のテクニックです。

 

・単純結紮縫合、単純連続縫合

単純結紮は基本的な縫合です。丸く包むように、ひとつずつ縫合し、傷を密着させます。

連続縫合はこれを1本の糸で連続して縫合します。



・単純皮内縫合、連続皮内縫合

創面をあわせるように皮下を縫合します。表面に糸が出ないのできれいです。

 

垂直マットレス縫合・連続垂直マットレス縫合

つっぱる場所の皮膚や、皮膚が硬い場所(頭や足の裏など)、深い傷の縫合に利用します。

 

・水平マットレス縫合・連続水平マットレス縫合

引っ張られやすい部位で、あまり深くない場合に適します。創面をしっかりと強く結ぶことができます。

 

連続かがり縫合

糸が創に直角に締まるので、創面の密着性があります。



Q:傷跡治療で他にはどんなテクニックがあるんですか?

A:Z -plastyとW-plasty。専門的で特別な技術です。

 

Z形成術(Z-plasty)

あえて傷をジグザグに縫います。ジグザグなんて傷が汚くなりそうに思いますか?

しかし、実際は傷が目立ちにくく、よりきれいになるのが皮膚の治癒力の不思議なところです。

傷のまわりに2つの三角形(皮弁といいます)を描き、パズルのように入れ替えます。

専門的には局所有茎皮弁法といわれ、切開線がZ字型になります。連続で行う方法もあります。

W形成術(W-plasty)

Z形成よりさらにギザギザに縫います。

そう聞くと、非常に目立ちそうですが、Z-plastyと同様に、治ると直線の傷より断然きれいになります。

これも形成外科的なトレーニングを積まないと修得できません。

 

Q:広い範囲の傷跡は切除だけでは無理ですよね?

A:場合によっては、皮膚移植を検討することもあります。

  (凹みの傷跡以外)

 

皮膚移植・植皮術

皮膚を完全に切り離して、傷跡に移すのが皮膚移植法です。

自分の皮膚を用いた自家遊離皮膚移植術が一般的です。

皮膚移植の方法はsheet graft、mesh graft、その他の種類があります。

sheet graftは1枚で皮膚の欠損部を完全に覆う方法です。

mesh graftはメッシュ状に加工した皮膚を移植する方法です。

 

やけどなどの広い範囲の傷跡を急いで修正する場合はmesh graftが用いられます。皮膚を特殊な機械でメッシュ状に加工し、2-6倍ほどの広さに広げて皮膚移植します。

 

このイラストのように臀部(おしり)などからelectric dermatome(電動デルマトーム)という特殊な機械できれいな皮膚を採取し、特殊な機械でメッシュ状に加工して移植します。

メッシュの痕は数か月でだんだん目立たなくなりますが、やはり、メッシュの跡は残り、拘縮などが起きたり、肥厚性瘢痕にもなりうるので、「見た目をきれいにする」という意味で当院ではその適応は厳密に判断します。



右側の執刀医が手に広げて持っているのが、皮膚移植するためにメッシュ状に加工した皮膚です。

 

症例写真

右ほほの傷跡



左あごの傷跡

赤色瘢痕(他院での手術跡)の治療前後

二重切開線の「食い込み(くいこみ)」修正

二重の切開では、腱膜、瞼板と皮膚の癒着を「瘢痕組織」で行うため、瘢痕組織が必ず残ります。それが「食い込み(くいこみ)」の原因です。すなわち、線は瘢痕組織そのものとなります。全切開で起こる不自然さは、切開線=瘢痕組織そのものによるものと、切開線の上下の皮膚の厚みが違うことが原因となります。

本来、上眼瞼の皮膚は眉から、眼瞼縁までかけて、連続的に薄くなっていきますが、皮膚を切除したことにより、その連続性がなくなり不自然な段差ができます。

治療は瘢痕組織をできる限り正常皮膚に近づけること、切開線上下の皮膚の厚みを近づけることによります。(左の写真は神戸大学医学部付属病院より転用)

✴︎瘢痕組織を正常組織に近づける方法

瘢痕組織の特徴は、その組織の硬さと凹凸、及び表面の表皮細胞のなさが特徴となります。

それぞれに対する治療

1、硬さ:瘢痕組織の硬さは脂肪移植により柔らかくすることができます。瘢痕組織の間間に幹細胞を入れていくようなイメージです。

2、凹凸:幹細胞を、凹んだ部分に移植していくことにより、食い込み(くいこみ)凹みを改善します。脂肪幹細胞を入れるとより美しい改善を得ることができます。

 

✴︎瘢痕組織の表面、上下の皮膚の厚みを近づける方法

表面をリサーフェシングし、皮膚の厚みを均一化させ、場合によっては表皮細胞を移植することにより、瘢痕組織の表面を普通の皮膚に近づけます。

価格(すべて税別)

 

傷跡治療 1回  1箇所  ¥350000〜

 

※傷が複数ある場合は、各施術部位ごとに計算いたします。複数個同時治療で、割引があります。

 

交通事故に伴う傷跡の診断のみ、治療費の見積もりのみの対応は当院では行っていません。

傷跡治療 問い合わせ
傷跡治療 問い合わせ

TEL:

電話受付時間

火曜〜土曜

午前10:00〜午後6:00

木曜不定休

日曜日と月曜日は休診です。web問い合わせ問い合わせは受け付けています(休診日は返信が遅れる場合があります。)

初診は一部メニューを除き、有料となります

クリニック 問い合わせ
クリニック 問い合わせ

お問い合わせはlineからも受け付けております。

自分で肌の手術を行いました⬇️

当院では、1人の患者様が受診、治療されている時は、緊急時を除き、並列して他の患者様を診察、治療することはありませんので、ご安心ください。

 

医学的な内容の質問に関しては、メールでお問い合わせください。

問い合わせ多数につき対応が追いついておりませんので、メールの返信が数日遅れる場合がございます。

 

  ⬆web予約

逓信病院総合診療科をご紹介する場合があります。