【脂肪溶解注射について】
脂肪溶解注射には大きく分けてふたつのパターンがあります。
脂肪の細胞自体を溶かすものと、脂肪の細胞を小さくするものです。
他のほぼ全てのクリニックで脂肪溶解の施術に使われているホスファチジルコリンは前者(脂肪細胞自体を溶かす)で、週一回などの短期間で注射する事ができるものは、後者(脂肪細胞を小さくする)になります。
前者の脂肪細胞自体を溶かす注射は、一時的に腫れや、しこりなどの副作用がありえますが、溶けてなくなった細胞はもとに戻らないため効果は大きいとされています。
後者の脂肪細胞を小さくする注射は、アドレナリン作動薬が代表的で、しこりや腫脹などの局所的な副作用はほぼありません。また頻回注射が可能で、大豆アレルギーの方にも注射可能です。
当院のみの特徴としては、ホスファチジルコリンに加えて、近年、その効果が認められた脂肪細胞を溶解する成分を強化し、より高い効果を出しています。
料金 1本 7980円