再生医療を用いたタトゥー除去治療後の傷跡治療

タトゥー除去後に大きな傷跡が残ってしまう人がいます。切除法、レーザー、削皮全ての方法で、傷跡は生じますが、特に、削皮法では、外見上、かなり目立つ傷跡が生じる事があります。

タトゥー除去治療の傷跡の構造

不規則に赤い表面を呈し、岩様の外観です。 それらは通常熱的または化学的火傷によって引き起こされ、直後に発症する元の創傷の内部に、掻痒や痛みを伴う、隆起性、ピンク色または赤色の瘢痕として特徴付けられます。成分としては、筋線維芽細胞を含む豊富な結節を持つ波状パターンで配置された、表皮表面に平行に配向されたIII型コラーゲンの束となり、その結節が、触ったときに硬さとして意識されます。

タトゥー除去の傷跡の評価

瘢痕を評価する場合、そのサイズ、色、輪郭、高さ(厚さ)、表面積、表面の質感、柔軟性、位置、および痒みや痛みなどの主観的症状、およびどの程度生活に影響しているのかを考慮する必要があります。 

タトゥー除去後、このような傷跡になることがあります。

タトゥー除去の傷跡の治療

当院が生み出した、タトゥーの傷跡の治療では、美容、整容面と生活面の両方を治していく治療になります。

まず、美容面では。タトゥーの傷跡の特徴である、異常に増殖した、異常3型コラーゲンのみを特異的に取り除き、平坦に、フラットにしていく、皮膚を切らずに、新たな傷跡を作らずに治す治療となります。

かゆみ、痛みが同時にある場合は、その原因となっている炎症物質を中和させていく治療を行い、症状を軽減させていきます。

タトゥーの治療例

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