の4つの効果。ニキビに対して劇的な効果を発揮するイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン)の効果を分かりやすく説明します。ターズクリニック新宿では、どこよりも副作用なく丁寧なイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン)療法を行えます。
※ターズクリニック新宿では、安全上の観点からイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン)の一錠単位での処方はしておりません。
⬆ニキビ+赤みのコンビネーション治療後
副作用を極限まで少なくしたイソトレチノイン療法+ニキビ菌を根絶するパルス療法+ニキビ菌で生じた炎症を抑える免疫療法を行うターズ式ニキビに対する最強、最速の複合療法
を完治させるイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン)療法
イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン)の4つの作用
⬆イソトレチノインIsotretinoin(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)の抑制効果です。1、皮脂抑制 reduction in sebum excretion 2、コメド抑制 reduction in comedones 3、ニキビ菌抑制 reduction in P.acnes 4、炎症抑制 anti-inflammatory
イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)は、強力な効果がありますが、催奇形性、唇などの乾燥感、疲労感、高脂血症、肝機能異常などの副作用もある薬ですので、きちんとした知識をもつ医師のもとで処方を受ける事が絶対に必要です(自己判断の使用による死亡例もあります)。
ただし、ある種のビタミンを一定量以上投与すると副作用は予防できる事が医学的に知られており(詳細は企業秘密です)、当院ではその他の疲労感、高脂血症などの副作用を予防する注射も行っています。また、効果がでるのが非常に遅い人(いわゆるslow responder)がおり、そのような方には免疫療法と別のパルス治療を加える事で更に早い治療効果を出す事ができます。
イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)は、様々な投与方法がありますが、体重、身長、症状等から論理的に投与量を計算(何mg投与で、何%皮脂を減らせるかというのは、論理的に計算可能です)した上で、副作用を抑える最先端の投与法を行っています(詳しくは診察時に説明致します)。
イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)といっても、投与量の慎重な計算、副作用のコントロールなしに投与するだけではかなりの危険が伴い、(副作用のほとんどはイソトレチノインに対する医学的知識が乏しい医師からの処方、もしくは自己判断の使用で起きています。)
•現在の症状からは何mgが適切か
•どのような治療プロトコールを用いるべきか
•食生活((副作用を減らし、かつ薬の有効性を高めるため、日常の食生活とイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)を内服する際の食事それぞれに注意しなければいけない事があります))
•スキンケアで配慮しなければいけない点はどこか
•flareが起きた時にはどのように対応するか(どのような治療を併用するか)
•反応が遅い人の場合、どのような薬を使えば良いのか
•イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)内服中はどのような治療を併用して良いのか、いけないのか
•副作用を予防するにはどのような薬を使えば良いのか
•どのような人が副作用が起こりやすいか
•どのような検査で副作用の危険を察知し、予防していくか
•実際に副作用が起きた場合、どのような治療を行うか
という非常に高度で専門的な知識が必須です。
日本のみで医学教育を受けていてはこれらは習得できない内容であり、きっちりと当院のレベルで行える所はまずありません。(他院で治療され副作用が出たがそこでは対応できないので治して欲しいとの相談を受ける事がありますが、他院もしくは自己判断でイソトレチノインを内服した方の治療は行っておりません。)
専門的な医学知識さえあれば、イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)は安全に使用できる薬です。イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)の投与は、上記の知識をもとに、最新の欧米の研究論文・データを利用し、安全のための検査を必要最低限行いながらコントロールしていきます。
Q:イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)の妊娠への影響はどうですか?
A:イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)内服中は、妊娠は絶対に禁止です。イソトレチノイン内服により、ピルの避妊効果も減る事が分かっており、通常の避妊では不十分です(詳しくは診察時にお話しします)。当院では通院期間中に検査も含めたしっかりとしたフォロー体制を持っています。
Q:イソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)の副作用が心配です。
A:他の全ての薬、治療と同様にイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)も残念ながらやはり副作用があります。ただし、当院では医学的に根拠のある副作用を予防する薬えお一緒に用います(他院では不可能です)ので、乾燥、一時的な抜け毛、高脂血症、肝機能異常、疲労感などの、ほとんどの副作用は予防可能で、副作用を抑えるため、投与する濃度も、こまめに微調整をしながら投与していきます。実際現在まで当院で処方を行っている方全てが大きな副作用なく治療されています。
約30年以上に渡り、全世界で何百万人というニキビの方がイソトレチノイン(アキュテイン、ロアキュテイン、ロアキュタン)療法を受けており、治りにくかったニキビに対し劇的な治療効果をあげています。