さよなら、毛穴、もう鏡をみて落ち込まないために
毛穴のレーザー治療に限界を感じている方が次々と来院されています。
常識を覆す最新毛穴治療をぜひ体験してください
ボコボコ毛穴、「すり鉢状毛穴」に対する最新治療を行っています。ボコボコ毛穴に対する治療は非常に難しく、レーザーではさらに悪化してしまう可能性があります。なぜならば「ボコボコ毛穴」というものは、毛穴の開きに加えて、皮膚の凹凸もあるため、レーザーのような画一的な治療では良い治療効果を生み出せません。毛穴のない女優肌を目指し、どこに行っても治らなかった重症毛穴に対する最新手術、皮膚移植、肌再生治療を行っています。
ぼこぼこ毛穴とは、ただ単純に毛穴が開いているのみならず、毛穴周囲の皮膚が盛り上がってしまい、細かい凹凸を作り出している状況です。過剰なレーザーは、この毛穴周囲の盛り上がりを引き起こしてしまう場合があり、それがレーザーでは決して毛穴の根本治療にならない理由なのです。
覚えておいてください。
毛穴はレーザーは効果がほぼありません。
開いたボコボコ毛穴は手術によって初めてエステ、レーザーでは到底到達できないレベルまで治す事が可能なのです。
当院ではピーリングなどの対症療法にすぎない治療は行いません。
他の治療で治療効果がなかった方も、手術であれば効果を得れる可能性があります。
毛穴の開きを治す、毛穴の黒ずみを徹底的に改善する最新毛穴治療
毛穴の開きを治す手術: 最新毛穴治療で毛穴レスの女優肌の毛穴の開きのない美しく若い肌へ
毛穴は、毛と皮脂腺から構成されるPilosebaceous unitという単位から出来ています。
⬆は皮脂腺(Sebaceous
gland)です。
皮脂腺から出た皮脂(Sebum)は毛穴を通じて皮膚の表面に出ていきます。同時に、角質の死んだ細胞が毛穴に落ちていきます。(下図参照)
⬆毛穴は毛以外に、皮脂(Sebum)と、皮膚の表面から落ちてきた角質(Corneocyte)で埋まっています。
なぜ毛穴は大きくなるのでしょうか?
上図のように、毛穴の中に皮脂が多くなったり、角質が多くなったり、加齢により真皮が薄くなってくると毛穴が開いてきます。そして、毛穴の周りの皮膚の骨組みであるコラーゲンが減ると、毛穴を支える皮膚のハリがなくなり、毛穴が開いてします原因になります。また、毛穴が広がった皮膚では、皮脂腺が大きくなり、同時に皮膚の上部にせり上がってくることがわかっています。
すなわち、
•過剰な皮脂、肥大した皮脂腺
•過剰な角質
という、「2つの過剰」
•毛穴周りのコラーゲンの減少、肌のたるみ
という「1つの減少」
が原因となっています。
それが更に進むと、毛穴の開きがいわゆる「白ニキビ(Whitehead)」や「黒ニキビ(Blackhead)」となっていきます。
⬆毛穴に過剰に蓄積された皮脂はまず「黄色の点」として認識され、その皮脂の酸化や毛穴に角質が詰まってくると、黒ニキビとなり、皮膚表面で毛穴が「黒い点」として認識されます。
いわば、毛穴の開きというのは、ニキビの前段階でもあるわけです。
黒ずみ毛穴:毛穴が酸化した皮脂に覆われている状態です。
開いた毛穴:皮脂分泌の過剰が起きています
たるみ毛穴:肌のハリの低下により、主に頬に生じます。
頬の毛穴:毛穴部分の皮膚のはり、コラーゲン、皮膚組織の減少が一番の毛穴の開きの原因です。もちろん肌質によっては、皮脂腺の増殖、過形成が関わっていることもあります。
鼻の毛穴:皮脂線の過形成が一番主要な原因です。
鼻の毛穴と頬の毛穴を分けて治療しているクリニックはありますでしょうか?おそらく当院以外ではないでしょう。分けて治療していないのであれば、それはおそらく、本気で毛穴治療を行っていないということが考えられます。なぜならば、頬の毛穴と鼻の毛穴は、全く「別物」であって、治療法も変えなければいけません。
頬の毛穴では、コラーゲンの減少、張りの低下のためにそれに応じた治療を、鼻の毛穴では、皮脂腺の拡張、増殖が主なため、それに対応する治療を主にしていくことになります。
前述の説明からお分かりのように、毛穴の開きを治すには、毛穴に溜まっている
•過剰な皮脂
•過剰な角質
という「2つの過剰」
•毛穴周囲のコラーゲンの減少(たるみ)
という「1つの減少」
を3つ同時に治療しなければなりません。
過剰な皮脂分泌、加齢、紫外線などの影響で毛穴を小さくするようにサポートしていた、毛穴周囲のコラーゲンは失われ、毛穴は開いてきます。
1つ1つの毛穴に対し、その周囲のコラーゲンを増やすMicrosurgeryを行います。なぜ、そのようなアプローチがベストかつ必須かというと、毛穴をサポートするコラーゲンの骨組みの形成を、あなたの毛穴の状態、毛穴の配置パターンに基づいて、1つ1つの毛穴に対して行わなければいけないからです。いわば、壮大な建築物のごとく、綿密な設計のもと、あなたの毛穴の配置、開き具合をもとに骨組みを設計し、拡大鏡をもとに1つ1つ、熟練した手作業で入念に手術により作り上げていきます。
過剰な皮脂(主に鼻)には、皮膚表面に皮脂腺を誘導し除去する最新毛穴治療を行っています
皮脂の分泌は神経、ホルモンなどの多様な要因によって調整されています。例えば、神経の病気であるパーキンソン病では皮脂の分泌が非常に強くなります。(皮脂分泌に関してさらに詳しくはこちら(テカリのページ))
当院の治療では、皮脂の分泌を抑えるために、皮膚表面の構造の解剖学的および病理学的知識のもと、皮膚の表面の中の皮脂腺付近だけを皮膚表面に誘導し皮脂を分泌する細胞、皮脂腺を破壊する事で、副作用を限りなく減らして皮脂を抑え、毛穴を大きくする原因である皮脂腺を除去する事ができます。
⬆皮脂周囲の拡大図です。皮脂腺(Sebaceous gland)
➡️毛穴周囲の青丸の部分のコラーゲンを選択的に増やすことにより、毛穴を圧迫して縮小します。
過剰な角質に対しては、Microsurgery(手術)による毛穴(毛包)上部の余分な角質の除去を行っています。周辺組織にダメージを与えずに、毛穴に詰まっている角質を高度な技術で、ピンポイントにダイレクトに取り除きます。(下図参照)東大病院などの皮膚科診療でしか習得できないような皮膚表面および内部の構造の正確かつ詳細な知識が必要となります。
⬆右の画像の黒い部分(Dead skin cells:角質)を取り除きます。
また、皮膚の細胞のターンオーバーのサイクルを早め、過剰な角質が溜まるのを防ぐ治療も併用します。皮膚は基底層(Basal layer)と呼ばれるところから、角質まで徐々に変化しながら上ってきます。そのスピードを早める事により、皮膚の細胞を若返らせ、角質の余分な死んだ細胞を皮膚から素早く除去し、毛穴に過剰に溜まってしまう事を予防します。
⬆皮膚(Epidermis)の細胞が基底層(Basal layer)から角質(Horny layer)までどんどん上がっていくイメージです。角質には死んだ細胞が溜まっています。
治療に関する副作用:赤み、内出血、腫れが続く場合があります。場合によっては薬などでの対応が必要な場合があります。
⬆他院でフラクセル計12回、ヒアルロン酸2回、サーマクール1回、アブレーション1回、表皮培養1回でいずれも効果を実感しなかった方。左が治療前。右が1回治療後。
↑毛穴治療1回前後
↑毛穴手術1回施行前後
↑鼻、毛穴(大)治療1回後
↑ 鼻、毛穴、治療1回前後。(このケースでは、大きめの毛穴のみ治療しています)
↑赤線:鼻の毛穴治療していない部分
青線:鼻の毛穴治療している部分
費用:
税抜き598000円~
皮脂が過剰な方の場合は、皮脂を抑える治療が別途必要となるケースがあります(有料)
毛穴は日々ある程度大きさが変動しますので、治療後、メンテナンスのための治療が必要となる場合があります。
最新の治療費は異なる場合があります。詳しくはお問い合わせください。
当院の毛穴治療は、世界的有名女優など、全世界からその治療のために来日されるほどとなっています。
ぜひその世界的セレブリティから支持される治療を体験ください
TEL
03-6263-0634